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■ひつような工具類は何をそろえたらいいの?
おいおい少しづつ揃えていけばいいのですが、最低限下記のものがあれば製作できます。
■最低限必要な工具工具
〇ドライバー:プラスドライバーやマイナスドライバーを各大中小の3種類くらい6本程度あればよいでしょう。
モ−ターの取り付けや、サーボなどの取り付け、ネジ類の締め込みなどに使用します。
〇ペンチ、ラジオペンチ、ニッパー
手すりの真鍮線などを切断したり、曲げたりするのに使用します。
〇定規
寸法を図面から読み取ったり、正確な長さで部品に切断位置を書いたりするのに使用します。
カッターなどと併用するので金属製のものがよいでしょう。
〇スコヤ
直角度が出てるかどうかを見るもです。少々高くても精密なものを使用しましょう。
〇ピンセット
細かい部品を持ち上げたり、接着するときにに便利です。
〇カッター:一般のカッターより大きめなものを使用すると良いです。ほとんど全てこれ一本でも問題ないほど万能工具のひとつです。ただし、替刃の交換はこまめに行います。切れなくなった刃はケガのもとなのでなるべく早く交換してください。 スライド式より刃をガッチリ固定できるダイヤル式が良い。
〇サンドペーパー
荒削り、切削後のバリ取りや表面を円滑にするためにしようします。
番手(数字)が多くなほど目が細かくなります。

荒削りは80番〜180番
中仕上げ、240番、320番
仕上げ用、400番〜600番〜1000番(耐水ペーパー)
〇ピンバイス
ドリルだと割れてしまうような細い板や厚みの少ない板などに小さな穴をあけるのに手で廻して使用します。手すりの支柱などの下穴を開けるのにも最適です。
(0.8mm,1.0mm,1.2mm,1.5mm,2.0mm等があれば良い))
〇クランプ、洗濯バサミ
接着させる部材を仮固定するのに必要。洗濯ばさみ等でも構いません。
〇仮釘、もしくはマチ針
接着させる部材を仮固定するのにクランプどではさめない場合に使用します。
船体のプランク張りなどに必要。裁縫用マチ針でも良い。好みに応じて購入してください。
〇組立て用治具または平らな製作台(板)
プランクオンフレ−ムの船体正確に組立てるのに重宝します。製作代は近所のホームセンターや日曜大工センターなどで厚さ20mm程度のラワン合板のベニア板でも充分です。

最低そろえておきたい電動工具
〇電動ドリル
船体に穴を明けたり、艤装品を付ける為の下穴を空けるたりするのに使用します。
ホームセンターで売られているタイプで問題ないです。工作の必需品です。ドリル刃もセットで購入しましょう
〇”自動裁縫こて”
アイロンより小型のもので、板をまげるのに使用します。

手元にあると大変便利な電動工具
■そもそも材料の直線切り/斜め切りに使用するものですから、とにかく一台あると大変重宝します。カッターがいらなくなるほどです。模型を正確に作るには材料と材料の組み立てで合わせ角度や切断面の平滑さが重要ですが、この丸ノコ盤があればほとんど一発で解決します。応用次第で窓枠やドアなどの艤装品までほとんど何でも作れます。また甲板にはるチークやマホガニーなどの薄い板をたくさん製材するにも最適です。細目丸鋸を使用あれば加工の幅が広がり、大変便利でお勧めです。
■リューター
鋼鉄やステンレスで出来ている4mmシャフトなどはリューターと切断砥石セットを使用すると簡単に切断できます。安全の為にゴーグル等を使用してください。
■サンダー
木製の模型の場合、塗装前の下地つくりにサンディングをしなければなりませんが、この電動サンダーがあると作業効率が良くなります。
■ペンサンダー
ブルーワークの内側など指先程度の面積など細かなところをサンディングしたい場合や艤装部品のバリ取りなどのにも重宝します。